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バイオエタノール・プラントに、ホンダが参戦?

テレビ東京の「ワールド・ビジネス・サテライト」で、ホンダバイオエタノール事業に参入するというニュースをやっていた。

ホンダの場合は、現在のバイオエタノール生産の主流となっている、トウモロコシなどを使うのではなく、麦わらなど非食糧の植物原料(バイオマス)からバイオエタノールを作る方法だ。

6炭糖と5炭糖の糖を同時に分解する酵素を見つけた会社と組んでやるそうで、数年後には海外に大きな生産工場を建設すると言うことらしい。

ブラジルなどでは車はエタノールで走るらしいから、そう言う方面に作ると言うことらしい。
燃料がなければ車は走らないから、その燃料を供給しようと言うことのようだね。
さすがホンダ、先を見ているね。

ただ、バイオマスからバイオエタノールを作るのって言うのは、なかなか難しいテーマだ。

十年前、私が大学の農学部でバイオマスの講義を受けたとき、教官は、木材原料を使うことの難しさを強調していたように記憶している。

バイオマスというのは、ようするに木くずだとか稲ワラだとか、そういった植物の枯れクズのようなものだけど、この扱いが結構難しい。

こういう木材というのは、たった3種類の成分でできている。
セルロース、ヘミセルロース、リグニンというやつだけど、このヘミセルロースというのがやっかいだ。
構造はセルロースに似ているが、セルロース部分とリグニン部分に食い込んでつないでいるようなヤツらしい。

セルロースというのは、分解するとすぐに糖になるので、バイオエタノールを生産するのであれば、これだけを抽出したいところなのだが、このヘミセルロースが邪魔をする。
そんな説明だったように記憶している。

10年たって、この辺の状況はどうなったんだろうね?
農学部のバス見学で、木質研究所の見学とか、シロアリを飼っているところとか見た記憶があって、シロアリの腹の中にある木材を分解して栄養にする酵素を研究している研究室もあったように思うが。

まあ、技術的に可能であっても、大量生産する際のコストがネックなのかも知れないし、よくわからない。
しかし10年前の知識が甦ってくるなんて言うのは、ビックリだね。
結構最先端のことを大学で学んでいたのかな。
ところで大学では、今、一体何をやっているんだろうか?

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