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参院一票の格差、鳥取・島根は6年に1回の選挙に

参議院議員の選挙、議員一人当たりの有権者数、いわゆる一票の重みが、最大5倍以上に広がったことがわかった。

一票の重みが重い選挙区(鳥取、島根、高知、福井、徳島、の全県区)と、一票の重みが軽い選挙区(神奈川・大阪・北海道・兵庫・東京)では、議員一人当たりの有権者数が30万人対100万人という割合で、鳥取選挙区と神奈川選挙区では、ほぼ5倍の格差になってしまっている。

要するに、都市部の有権者の権利は、過疎県の3割程度しかないって事だ。

これは、民主主義的には、とんでもない話であって、さっさと格差を解消すべき問題である。

ということで、色んな方法が考えられているようだが、なかなか実現しないようだ。

一番の原因は、議員一人当たりの有権者数の少ない鳥取と島根をどうするかってことだ。

一つの解決法として、鳥取と島根を一つの選挙区にするというアイデアがある。

しかし鳥取県と島根県は、別の文化を持っているので、一つの選挙区で選挙を行うのであれば、どちらの県の候補が選ばれるかでいろいろ影響力の差が出てしまう。

たとえば鳥取県を地盤とする候補が当選してしまうと、とうぜん島根県の事情には詳しくないので、島根県の問題解決には疎くなるだろう。

逆に島根県を地盤とする候補が当選すると、鳥取県の問題の解決には疎くなるだろう。

そしてもう一つ、合区で解決しようとすると、三番目に少ない高知も徳島と合わせてしまえと言うことになるが、これはさらに文化が違う。

徳島の場合は京阪神との結びつきが強いが、高知の場合は特にそう言うことはない土地だ。

つまり、選挙区を大きくまとめるという方法では、解決しにくいと言うことになる。


各都道府県に最低一人議席があればいい

となると、解決策としては、選挙区をもっと大きくすれば良いと言うことになる。

つまり中国地方・四国地方という風に大きく選挙区を取って、そこから議員を出せばよいと言う考え方もある。

ただしこの解決策では、候補者が広い範囲で選挙活動を行わなくてはいけなくなり、物凄い費用がかかってしまうことになる。

お金がかかる選挙は、その費用をどこから調達するか、と言う問題が生じ、汚職にもつながりかねないから、この案は却下すると言うことになる。

となると、あと考えられるのは、鳥取や島根の議席枠を2議席から1議席に減らすということだ。

現在は、3年ごとの改選で一人ずつ議席枠があって2議席ずつ枠があるわけだが、これを6年に一回にする。

つまり人口や有権者の少ない全県区では、6年に1度だけ選挙をすればいいって事になる。

鳥取や島根の議席がゼロになることはないので、特に問題はないだろう。

選挙区の選挙が無くても比例区の投票はあるわけだし、3年ごとの改選が6年ごとになるだけだ。

そして一票の重みが軽い選挙区に、6年ごとになった選挙区の議席を移し、さらに比例区の議席を削ってその分を増やせばよい。

比例区選出は現時点で96議席であるが、ハッキリ言って全国区でそんなにたくさん選出する必要があるか?ってことである。

全国的に知名度があるような候補は50もいるかどうかだから、20議席削って、一票の重みが軽い選挙区に移せば、おそらく格差は2倍前後にまでなるはずだ。

この方式であれば、一票の格差はすぐに解消できるはず、と思うのだが。

もちろん選挙区は、当選者を3人を上限とするように分けるべきだろうが。

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