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メタボリック・シンドロームの基準・腹回り85センチは、ウソ?

コンビニで週刊誌を立ち読みしていたら、メタボリックシンドロームの基準、腹回り85センチというのは、疑わしいというような記事が載っていた。

現在の日本の肥満学会のメタボリックシンドロームの基準は、ヘソ回りが男性85センチ以上で、女性90センチ以上となっているが、男性より女性の基準が甘い事自体、世界では類を見ないと言うことらしい。

ウィキペディアで、メタボリックシンドロームの記事を拾ってみると、たしかにそうだ。

まず、世界糖尿病連盟と言うところの基準。

世界糖尿病連盟(IDF)基準(2005年)

腹囲男性90cm、女性80cm以上が必須。かつ

* 血圧130/85mmHg以上。
* 中性脂肪150mg/dL以上。
* HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
* 血糖100mg/dL以上。

の4項目中2項目以上。

それから、改訂NCEP-ATPIII基準

改訂NCEP-ATPIII基準(2005年)

* 腹囲男性90cm、女性80cm以上。
* 血圧130/85mmHg以上。
* 中性脂肪150mg/dL以上。
* HDLc男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
* 血糖100mg/dL以上。

の5項目中3項目以上。

で、現在の日本肥満学会の基準。

日本肥満学会(JASSO)基準(2005年)

腹囲男性85cm、女性90cm以上が必須。かつ

* 血圧130/85mmHg以上。
* 中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満。
* 血糖110mg/dL以上。

の3項目中2項目以上。
※2006年から2007年にかけて、この基準が不適切であるとするエビデンスが集積してきている。

う~ん、確かに。日本の肥満学会の基準は、男女が腹回りの基準が逆転している。根拠は何だ?


この腹回りの基準に関しては、アメリカでもいろいろ議論されているらしい。


2007年に、アメリカ糖尿病学会、アメリカ栄養学会、北米肥満学会は混乱する腹囲基準値に関して共同声明を発表し、現時点では、腹囲の基準値はすべて、科学的根拠が不十分であり、今後確立される科学的基準値は人種別、性別、年齢別、肥満度別の非常に複雑なものになるであろうと指摘した。

要するに、腹回りというのは、人種でも異なるし、年齢・性別でも異なるし、肥満度でも異なる、ってことらしい。

となると、結局なんだ? BMI値しかないのか? ウィキペディアの記述にも、こういう一節がある。

メタボリック症候群を予防するためには、肥満の流行を予防することが重要である。

現在の私の体重は、1日1食生活のおかげで、66~67キログラムまで減ったが、BMI値は肥満の基準の25をちょっと切ったくらいであるが、腹回りはまだ90センチある。

肥満学会のBMI値の基準によると、

* 17.9以下なら低体重(やせ気味)
* 18.0以上24.9以下なら正常
* 25.0以上29.9以下なら肥満度I
* 30.0以上34.9以下なら肥満度II
* 35.0以上39.9以下なら肥満度III
* 40.0以上なら肥満度IV

とあるが、今の自分はやっぱりまだ肥満だろうね。とにかくまず、あと5キロほど痩せてみよう。

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