イギリスで産業革命が起こってから約300年。世界は貨幣無しでは成り立たない世界になった。
日本でも、明治初期までは誰かの世話になっておれば、お金など一生使わずに生きていけた。が、工業化が進んでいく過程で貨幣無しには生きていけない社会になった。
つまり現代は、生きていくのにお金が絶対に必要なわけで、だからこそ、金運というのが非常に大事なわけだ。
で、金運を上げるには、何をすればいいか?
財神(お金持ちの神様)こと、邱永漢(きゅうえいかん)さんは、「お金は寂しがり屋だから、たくさん仲間のいるところへ行きたがる」といい、だからまず節約して「貯金」しろという。
ところが節約しようにも、財布からお金が逃げるように消えていく状態では、どうしようもない。
だから財布からお金が逃げないように、ゲン担ぎもしたいところだ。
風水財布
風水で金運をあげるにはどうしたらよいか。
「金運財布」だとか「金運招き猫」などというグッズもたくさん販売されているが、財布にも邪気などが溜まるんだろうか?
私など、何年も同じ財布をボロボロになるまで使っているだろうが、それって風水や金運的には、どうなんだろうか?高いブランドものの財布もいいが、金運がない財布だと嫌だし。
で、色々読んでみたら、風水的にいえば、財布は長くても3年使ったら、新しい財布に取り替えたほうがよいらしい。
財布の色は茶色とか、ゴールド系。他の色だと緑色が良いとされている。
緑色というと、運が良いと言われるカエルのいろってコトだね。こういう財布だと、お金が入ってきたり溜まりやすいらしい。
しかし私の財布、茶色だけどなあ...。ちょっと塩で邪気払いしてみようかな。
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