わきのニオイ・わき汗・黒ズミ
自分の身体の臭いが気になって、積極的に行動できないのは、困ったもんですよね。
一度誰かに臭いのことを指摘されると、それがトラウマになって、何もできなくなってしまいます。
特に夏など、わきのニオイ、わき汗、気になるでしょうけど、どう対策してます?
これが私の身体の臭いなんだから、放っといてと言いたいところですが、学校や会社に行くなら、そうも行きません。
特に女性の臭いは、男性にはすぐに分かってしまいます。
動物の本能として、異性の臭いには敏感ですので、女の子が見えなくても臭いで分かってしまいますし。
臭いの発生源は、ワキ以外にもたくさんある
臭いの源は、わき以外にも、耳の後ろ、うなじ(首筋)、首の付け根や足もあります。
女性の場合、胸やデリケートゾーンも、臭いが気になるところです。
臭いが出やすいのは、たいていの場合、汗をかきやすい部分ですが、油が出やすい部分も臭い源になる。
リンパ腺が集まっている部分に気をつけろと言う人もいます。
リンパ腺が集まっている部分というのは、脇の下、股間、股関節、うなじの髪の毛の生え際、鎖骨あたり、ですね。
身体の不調による臭い
身体の不調による臭いには、次のようなモノがあります。
- トリメチルアミン(魚が腐ったような臭い)
- アンモニア(疲労臭)
- アセトアルデヒド(肝臓が疲れている時に出やすい)
- ホルムアルデヒド
- 酢酸(酸っぱい臭い)
- 硫化水素(腐卵臭、ゆで卵の臭い)
これらの臭いは、身体の中の臭いですから、なかなかゼロにするのは難しい。
健康な人だって、疲労臭は出ますしね。
この場合、水溶性食物繊維やヨーグルトなどの発酵食品を摂って、腸内環境を整えましょう。
臭いの原因は身体に住む細菌
悪臭の元は、たいていの場合、人の身体に住んでいる細菌(常在菌)が作ります。
口の中や腸の中にはたくさんの細菌が住んでいますし、実は皮膚や毛穴の中にも細菌が住んでいます。
なので腸の具合や肌の具合が悪いときは、臭いを出す細菌が増えているときです。
なので臭いそのものを打ち消すと同時に、臭いを出す悪玉菌を抑えるための対策も必要です。
今ある臭いを消すだけでは、すぐにまた新しい臭いが出てきますしね。
こうなるともう、素人にはどうしようもありません。
ということで、今回紹介する商品はこれです。
ワキ専用美容液
6つ悪臭の元に効果を発揮する「デオクリア」を配合。
「ジェルクリームタイプ」なので持続力が高く、朝塗ると1日中気になりません。
何かと忙しい20代後半~40代までの女性に特にオススメです。
一度試してみようか。