ニキビ専用石けん、
ニキビも大きな肌の悩みの一つ。
ニキビが出来るのも嫌だし、ニキビの跡が残るのも嫌。
そしてニキビもやはり、ずっと悩まされる皮膚のトラブル。
直接の原因は、皮膚の常在菌のアクネ菌のせいだけど、皮脂の状態や肌のケアも良くない。
そしてニキビは、大きく二つに分けられる。
一つは、10～20代前半の「思春期ニキビ」。
もう一つは、20代後半以降の「大人ニキビ」。
それぞれ傾向と対策を見ていこう。
思春期ニキビ 傾向と対策
思春期特有のホルモンバランスの変化で、皮膚から油分がドンドン出てくるため、毛穴が皮脂で一杯になり、それでアクネ菌などが大量に増える。
だから思春期ニキビ対策の要点はまず、「毛穴の汚れを落とすこと」。
そのために必要なのは、きめ細かいたっぷりの泡。
きめ細かい泡で余分な汚れを除き、皮膚を清潔に保つことが重要。
さらには、保湿で肌のバリア機能を守る必要もある。
というのも、肌に炎症が起こったり、ニキビ跡が出来たりするからだ。
大人ニキビ 傾向と対策
思春期を過ぎているのに出来る大人ニキビや背中ニキビ。
その原因は、「肌のターンオーバーの乱れ」。
これによって皮膚の最表面の角質層（かくしつそう）へアカ（汚れ）が残っていく。
健康な皮膚であれば、角質はキレイに剥がれ落ちていくのだけれど、それがうまく行っていない。
そのため、アクネ菌などの常在菌が増えすぎて、悪玉菌に変わってしまう。
アクネ菌（ニキビ菌）は、日和見菌
アクネ菌、日本語で言えばニキビ菌は、皮膚に住む日和見菌（ひよりみきん）。
日和見菌というのは、環境によって、善玉菌のように振る舞ったり、悪玉菌のように振る舞ったりする。
ニキビ菌は、通常、汗や皮脂をエサにして、肌を弱酸性に保つ働きをしている。
なので普段はどちらかというと、善玉菌なのだが、皮脂や汚れが大量にあると、ニキビを作って悪玉菌に化けてしまう。
そのため、ニキビ対策としては、洗顔で角質層の余分な汚れを落とし、保湿を行って皮膚のバリア機能をアシストすることが重要。
肌というのは、一にも二にも保湿が重要で、保湿をしっかり行って、肌の再生を待つしか無い。
ということで、今日のオススメはこちら。
美容成分も配合した、ニキビ対策石けん ノンエー
ニキビだけでなく、ニキビ跡までしっかり予防する、ニキビに特化した洗顔です。
ピーリング剤不使用で、肌にダメージを与えず、代わりに美容成分を補う石けんです。
こんな感じで届きます。
通販番組でも紹介されてます。
サプリメントもあるよ。
ニキビの跡は、いくつになっても、やっぱり気になるよね。
