高血圧治療のために通院開始。

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健康診断で、血圧が異常に高くて、病院送りを宣告された。

 

そこで高血圧について色々調べたら、もはや薬を飲まない選択肢がないレベル。

 

上の血圧が200で、下の血圧が120

 

Amazonで血圧計を買って家で測ってみても、何度やっても180以下には下がらないし、下の血圧は110-120の間に収まっている。

 

これはやはり、一度、医者に診てもらわないと行けないらしい。

 

そこで医者探し。

 

これから何年も薬を飲むことになりそうだから、楽に通える場所の医者を探さねば。

 

そしたら普段、通勤や買い物で使っているバスの逆方向に、バス停を下りてすぐの医院を発見。

 

しかも高血圧や生活習慣病を主に診ているという。

 

しかもホームページをみると、予約なしで行っても良い、というか、予約制ではない。

 

新型コロナのおかげで、予約しないといけないのが昨今の医者だが、暇なのかなんなのか。

 

でもこれは、都合が良いかも。


 

初診 そしてアムロジピンを処方

というわけで久々に、丸一日休みの日ができたので、見つけた医者に行ってきた。

 

行ってみると、ミニスーパーしかない住宅地の交差点の角で、待合室には2人しかいなかった。

 

診察お願いしますと、健康保険と健康診断の時にもらった紹介状を添えて出す。

 

そうしたら、ほどなくおじいさん先生に診察室に呼び込まれた。

 

そこで完全に手動の血圧計で、スコスコ血圧を測られた。

 

先週から減塩を始めたので、多少なりとも効果があったかと期待したが、大雑把に200 120だと判定。

 

あとでクリニックに置いてあった、腕を通すタイプの大きな血圧計で測っても、185 115で、まあ血圧計の値って適当っぽいなあ。

 

そして治療方針は、健康診断の結果が帰ってきてから、他の臓器の数値を診てからにしましょうとのこと。

 

で、とりあえず血圧を下げる薬を処方するので、それで毎日血圧を朝晩測って、ノートに記録してきてくれとのこと。

 

というわけで、アムロジピン5mg錠を、医院の隣にある薬局で買って、帰宅。
アムロジピン錠

 

アムロジピンは、カルシウム拮抗剤という、血管にカルシウムが取り込まれるのを阻害する薬らしい。

 

アムロジピンは世界中で使われている一番メジャーな降圧剤で、狭心症予防にも処方されるとある。

 

薬局で血圧手帳ももらったので、朝晩の血圧を毎日測ることにする。

 

さあ、高血圧との戦いが始まったな。

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