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老化・老眼でバランス感覚が崩れる
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競馬の武豊騎手が、落馬して骨折したそうだ。
前週のレースでも落馬し、今週のレースでも落馬。そして腕の骨を折ったらしい。
武豊のように、若いときからレースに出ていた選手でも、落馬するって言うのはビックリだけど、しかし2週連続で落馬ってことは、恐らくバランス感覚が根本的に狂っていたとしか言いようがない。
練習中には、その狂いを何とか調整できていたのだろう。
が、本番のレースで、今までやっていたとおりに馬と自分をコントロールしようとしたら、身体が付いてこなかったのかもしれない。あるいは逆に、バランスを取るための反応が遅れたのか。
どちらにしても、何らかの変化が起こっているってことだろう。老化かな?
私の場合、ここ2年ほどは、突然やってきた老眼で、ずっと頭が重い。
身体はガチガチだし、固まる速度がゆるむ速度に比べて、はるかに速い。
そこへ来て、老眼だから、文字を読んだりするときに相当神経を使う。
目の焦点を合わせるのが苦痛だし、老眼鏡も使いづらい。
友人は、慣れるしかないと言うが、困ったもんだと思う。