骨盤ゆる体操・ドンガバチョ体操とは?
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健康雑誌「安心」に、ゆる体操が紹介されていた。
ゆる体操も今や山ほどの種類があるのだが、今回は骨盤周りに関連する体操だ。
題して「骨盤ゆる」だという。
中身を見ると4つの体操が紹介されていて、見たことのあるモノもあれば、無いモノもある。
具体的に名前を列挙すると、股関節スリスリ気持ちよーく体操
腰モゾモゾ体操
ひざひざクルクル体操
ドンガバチョ体操
というもの。
股関節スリスリ気持ちよーく体操というのは、仰向けに寝て、ソケイ部をサモンするだけの体操だが、3分くらいやれと言うことが書いてある。
近頃はあんまり、ゆる体操の新しい本を読んでいなかったのだが、最近は時間の目安が書いてあるんだね。
むかしはそう言うのは自分の感覚で決めろって言う
スタンスだったように思うが。
で、ソケイ部や腰の周りを「気持ちよーく」とつぶやきながら、さすったり揉んだりするってだけの体操。
で、次の腰モゾモゾ体操というのは、齋藤孝さんとの東大学生時代の話が
初めて載った本で紹介されていたヤツ。
(因みに高岡さんが先輩で、齋藤孝さんが後輩)
仰向けに寝た状態で、膝を立てて、腰骨や仙骨を、床の上でモゾモゾさせると言う体操。
これは寝た状態でできるので、何にも道具もいらないし、一番コストパフォーマンスが良いという体操。
ただし「月刊・秘伝」という雑誌の連載では、この体操は実は難しい体操であり、奥が深い体操だと書かれていた記憶がある。
ひざクルクル体操や、ドンガバチョ体操は、私は初見なので、少しやってみてからまたレポートすることにしよう。
因みに膝クルクル体操は、横に寝た状態で、膝をクルクルとさする体操で、ドンガバチョ体操というのは、イスに座った状態で膝に手を置き、肩を左右前後に振る体操だが、文字にしてもよく分からんね。