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ぷるぷる気功、ぷるぷる健康法、やり方
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ぷるぷる気功に興味が湧いた。
ぷるぷる気功というのは、身体をぷるぷる振動させるだけの気功だ。
ぷるぷる健康法とも言う。
熟年世代向けの健康雑誌「ゆほびか」3月号で、脳機能学者とか言うドクター苫米地が紹介して、怪しいDVDブックなんかもでている。
数週間前に、一度この本をぱらぱらとめくっていた覚えがあるんだが、そのときはそんなに興味が湧かなかった。
というのも、ぷるぷる健康法というのは、ただ身体を揺するだけの健康法で、これって高岡英夫さんの「ゆる体操」と同じやなあと言う感じで見ていたからだ。
しかしまた「ゆほびか」で特集されていて、それをスーパーで見かけたもんだから、どんなもん何だろうね?とネットで色々検索し、結局、ゆほびかを買ってきたというわけだ。
ぷるぷる気功 やりかた
ぷるぷる気功法というのは、からだをプルプル震わせるだけの気功法・健康法だ。
身体を振動させると、身体が整うという、本当にシンプルな気功法だ。
方法は簡単で、まず両手で拳を作る。
親指を薬指の付け根当たりに折り曲げて、他の指でそれを包む。
それを両肘を横に張り出し、水平に保つ。
拳を小指の方向に軽く振り下ろして、それを戻す。
真下でも良いし、前方向でも良いが、そうして軽く振る。
その振動を、身体全体に広げていく。
拳の位置や振動させる方向は、好きに変えていって良いということで、慣れると何でもアリのようだ。
立ってやっても良いし、座ってやっても良い。
時間も3~5分以上、気持ちよい程度にやればよいということらしい。
ただし本格的に修行としてやるのであれば、一日数時間、100日続けてやる必要があると言うことだ。