もしかして五十肩?
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6週間前は、肩こりを治そうと思って鎖骨回しなどをやっていたが、一月前くらいから左肩が急に痛み出した。
で、左胸の当たりが引きつっていたんだけれど、それがいつの間にか、気が付いたら右肩にうつっていた。
それが最近ドンドンひどくなってきて、腕が上がらなくなってきた。
左肩に起こった痛みがそっくり右肩にうつった感じ。
もう五十前だから、コレってもしかして、五十肩??
で、慌ててネットで五十肩情報を調べてみたら、どうやらもう中期くらいになっているらしい。
初期は軽い痛みで、普通意識もしないらしく、中期になったら夜間に痛む。
肩の周囲には、様々な細かい筋肉があって、かなり複雑な事になっているのだけれど、それが次々と炎症を起こし出す。
今は右肩痛がひどくて気が付かないが、左肩に意識をうつしてみると、左肩も痛んでうずいている。
何とかしたいと思って色々肩を動かしてみるが、全然改善しない。
ネットの情報によると、中期くらいまでは運動療法などをやっても、かえってひどくなるらしい。
慢性化して、肩の可動範囲が狭まって、筋肉が落ち着いたところから運動療法を始めないといけないらしくて、しばらくは腕を使わないで休めておいた方がいい。
しかし老眼といい五十肩といい、老化というのは大変なものやね。
もう少し様子を見る事にする。
原因はよく分かりませんが、左肩が痛み出しました。
8月頃からまた「西式健康法」の「平床寝台」(へいしょうしんだい)というのをやり始めたのが原因かも知れません。
平床寝台というのは、簡単に言うと、床の上に直接寝るという方法です。
固い床の上に直接寝る事によって、背骨などのゆがみを重力で
矯正しようという事のようです。
西式健康法は、青汁療法で知られる故・甲田医師も実践していた健康法なんだそうです。
この提唱者の西勝造という人は元々工学系の方だそうで、こういう物理的な矯正法がいくつもあるんですね。
ただしこの平床寝台、実際にやってみると、かなり痛いです。
わたしもここ10年くらいのウチに、何度か挑戦しましたが、一週間も続けていると、仙骨の当たりが猛烈に痛んで、それ以上は続けられませんでした。
私の身体は相当ゆがんでいたって事でしょう。