冷えとりくん足湯機、ことしは低温設定で
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冷えとりくんを出しました。
冷えとりくんというのは、私の愛用の足湯機です。
今年の夏は、異常に暑くて長かったわけで、9月下旬になっても30度を超える真夏日があったりしたわけですが、10月目前に長雨が降り、ようやく秋らしくなってきました。
そうなると人間というのは不思議なもので、とたんに寒さを感じたりするんですね。
コンビニのおでんが一番売れるのは、真冬ではなくて9月と10月なんだそうですが、どうやら真冬より今の方が寒さを敏感に感じるのかも知れません。
で、普通の人は「おでんが食べたい」と思うのでしょうが、私の場合、男のくせに身体が冷えるもんですから、まず真っ先に「冷えとりくんに足をつっこみたい」と思ったわけです。
冷えとり君の何がいいか?
この「冷えとりくん」というのは、高陽社という会社の作っている38度から44度までお湯の温度を設定できる、ほんとの足湯機です。
4万円もしましたが、これでもうこの機械を使うのは、8シーズン目ですね。
冷えとりくんに関しては、もう何回も書いていますが、本当にイイ機械です。
買ったときはまさか8年も使うことになるとは思っていませんでしたが、今年もやっぱり使い出しました。
ただ今年の場合、何回間までとちょっと感じが違いました。
どうも熱すぎたのか、足がひりひりするんです。
もちろんこれは、水の問題もあるでしょうが、自然塩をひとさじ分だけ入れているので、こんな感じなるとは予想外。
仕方がないので、一番低い38度で使い出しました。
今は少し温度を上げて両足をつっこんでいますが、それでも40度で十分です。
どうも今年は体調が少し良くなってきたのかな?
因みに冷えとりくん、今年、新しい機種に変わったようですね。
お湯の量が従来より少なくて済み、タイマー機能やセーブモード(38度保温)などがついて、
省エネルギーになったようです。
つま先あがりに変わったようで、これも気持ちよさそうですね。
冷え性で困っている方には、絶対におすすめの機械です。
足湯目的なら、フットバスなんて、お金の無駄遣いで、冷えとりくんでなきゃね。