テレビやパソコンを長時間見ていると、身体が固まる
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夏にレンタルサーバーを1つ解約したときに、新しいサーバーに移植するのを忘れていたのがあった。共済保険や教育ローンのサイトだ。
これを作り直そうと今週初めから取り組んでいたが、ようやく一段落付いた。
しかし、おかげでもう身体はゴリゴリに固まってしまった。
人間というのは、同じ姿勢を続けていると、それに適した状態に身体を持っていこうとするわけだが、これで身体が固まってしまう。これはもちろん、健康には非常に良くない状態だ。
身体がスムーズに動いてこそ、健康になるわけだけど、身体のあちこちが凝ってしまって、肩こり・腰痛・頭痛・股関節周りがガチガチだ。
身体中がゴリゴリで、高岡氏が言う「錆びた自転車で走る」状態だ。気持ち悪い。
身体は、「もうそろそろ身体を動かした方が良いよ」という信号を発しているのだろうが、それを我慢するクセがついてしまっているから、身がほどけない。
ぁ、そう言えば、どなただったか、技がうまくかかる瞬間を、「身がほどける」と表現していたね。
たぶん甲野善紀さんだったと思うけれど、なんか最近、そう言うイメージをしてみて、身体がほぐれるか試している。
マクロス・フロンティアで、人造人間(?)のグレース・オコナーが、次元爆弾みたいなモノを起動させる時に、腕をほどいてたくさんのコードを出しているイメージだ。
たとえとしては、かなりわかりにくいが、腕が何本もの繊維になってほどけていくイメージとか、そのまま粉みたいになって消えていくイメージだ。
最近は、自分がほぐれるキーワードを、ずっとさがしている。
ゆる体操のほゆるとかネバネバだとかトロトロでは、残念ながら私の身体はほぐれてくれない。気持ちよ~くも、ダメみたいだ。
身体が固まりそうなときでも、ほぐれるようなイメージやキーワードが、見つけよう。
否定形で唱えると、イメージが起こりやすいと言う話もあるから、否定形でも良いかも。
「ピンクのゾウをイメージしないでください!」って言うヤツだ。
くにゃくにゃしない、でやってみよう。