盛り塩と、トイレの風水
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盛り塩と炭で室内浄化・開運を始めてみたものの、今のところ、目立った変化はない。ただ、盛り塩をやってみたら、ちょっと気がついたことがある。
というのも、盛り塩をやると、ついついそこを見てしまうってことだ。
塩って白いので結構目立つ。それに部屋の隅に置いてあるものだから、どちらの方向を見ても盛り塩が置いてあって、必然的に目に入る。
トイレの棚のところにも1つ置いたが、トイレに入るたびに、ついつい塩を見てしまう。これって一体何なんだろうかね?もう少ししたら、慣れるんだろうか?
それからまた、塩は白いから、他の部分の汚れがかえって目立つってことも、気になることか。
調べてみると、風水では、大切な場所のひとつとして水周りが上げられていて、トイレ、洗面所、お風呂を、重要視しているようだ。
こういう場所というのは、それぞれの設備があって、動かせないものだから、気の流れが停滞しやすいということらしい。また間取りによっては、湿気がこもりがちになってしまうので、常に換気も必要だ。
アパートなどでは風呂場に開放感がなかったりするので、特に換気を意識しないと、湿気がこもってしまうが、それと同様に『邪気』がこもってしまうと言うことらしい。
大雑把に言うと、家の中の暗い場所、湿気の多い場所は、悪い気が溜まりやすいってことで、そういう場所のせいで、運気が下がるということのようだ。
風水によると、水周りの状態は、健康運を左右するという。
湿気の多いトイレ、台所、風呂場というのは、水を使うので湿気が溜まりやすいのは当然だが、それが度を超すと、健康に悪い。
基本はもちろん掃除だけれど、トイレに良いものとして、ラベンダーがある。トイレの芳香剤には、ラベンダーの香りがよく使われているが、どうもこれを使用すると運気があがるとか言う。
また、トイレでは、便座のふたを必ず閉めることが大事だと言うことだ。
ウチは和式だから、なかなかフタが手に入らないんだけれど、できればフタをした方がイイらしい。
トイレは人間の汚物を流すところで、汚物から出る悪い気が、フタを空けていると出て行ってしまうというイメージらしい。
また、部屋ではいているスリッパと、トイレ用のスリッパは、別にすることも大事らしい。
トイレは不浄の場所で、悪い気があるらしい。
これをそのまま部屋に持ち込んでしまっては、運気に悪影響があるというイメージだ。
こうして調べてみると、どうも開運で関係ある邪気というのは、湿気と臭いのようだね。
炭は多孔質で臭いを吸着するが、塩にもそういう臭いを吸着する性質があるらしいから、そうじゃないかな...と思う今日この頃だ。
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