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足もみ健康法、手強い足の裏の皮.
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足の裏をきれいな子どものような足に...と思って、フルーツ酸AHA配合のスクラブ入りピーリング剤を使い始めたのだが、なかなかこれが手強い。
足の側面の皮は見事に一枚はがれたが、肝心の足の裏までは届かない。
ココが相変わらず、ゾウの皮膚状態。硬くて全然薄くならない。
まあもちろん、足の裏の皮がめくれると、足が痛くて歩けなく可能性もあるが、しかし足の裏から毒素がでるとかいう、怪しい情報もある。
というのも人間は二本足で立つので、色々悪いモノが足の方に足の方に寄るとかいう。
足がむくみやすいと言うことは、それだけ血の巡りやリンパの流れが悪いと言うことで、そこでいろんな毒素が溜まっているってことらしい。
まあ、中国武術でも、ふくらはぎは徹底的にマッサージするのが健康法だというから、表現はともかく、何らかの効果があるんだろう。
足の裏には、ツボというモノもあるが、反射帯というのもある。
これは身体の他の部分の健康状態が、足の裏の特定の部分に反映されると言うものだ。
たとえば足の親指(第一指)の付け根の当たりは、首に対応している。足の真ん中は、腎臓だ。
これをしっかり、丁寧に揉むことによって、子どものような柔らかい足にしていけば、健康になると言う。
足揉みのやり方は、いろんな方法があるようだが、足の皮が分厚いと、やっぱりちょっと効かせられないらしい。
だからピーリングをやっているわけだが、なかなかねえ。
足湯器のひえとり君で多少足の裏を柔らかくしてからやっても、全然ダメ。
足の甲の皮膚はいくらでもボロボロ落ちるのに、足の裏は全く別の材料でできているかのように、薄くならない。
難しいね。