マントラ気功、2日目の感想
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マントラ気功、実践2日目だ。感想を書いておこう。
というか、そのマントラ気功ってなんやねん?
ヤフーで調べても、そんなんあらへんで。
そうです、なんか勝手にことばを作ってしまった感じ。
まあ単純に、十三佛真言(マントラ)を唱えていたら、気が出るんじゃないかってことで、マントラ気功と勝手に命名しました。
ヨガにはマントラ・ヨガというのがあるんだそうだけれどね。
これはヒンズー教の神様の名前を列挙して唱えるモノなんだそうだが、まあよくわからない。
で、今唱えているのが、不動明王のマントラというヤツ。
これは会陰部のチャクラを中心に開いて、見事に気を下げるマントラだという。
象気功で読んだだけだから、ホンマかどうかは知らん。
のうまく・さんまんだ・ばざらだん・せんだ
まかろしゃだ・そわたや・うんたらた・かんまん
これを繰り返し唱えるだけ。
速さや音程など自由。
しかし意味がない言葉だから、なかなか覚えるのが難しいね。
パソコンのモニタの上にはって、
分からなくなったらそれを見て唱えているが、
やっぱり覚えにくい。
脳膜・三万だ~・ばざらだん・センダ~(みつお)
マカロニが・そわったや・うんたらた・かんまん
所々、勝手にイメージができて、それで覚えてきたんだけど、
それでも、バザラダンとかソワタヤとかウンタラタは、
何のイメージもできないね。
バザラダンは、婆娑羅かなあ?
十三仏真言の動画
まあ、他にもいろんなマントラがあるので、飽きたら他の短いヤツも唱えられるように、目の前のホワイトボードにいくつか書いて、のんきに唱えてみた。
で、どうなったかというと、なんか足が重い。
四正太極拳を一生懸命練習していたときと同じような感じで、足を持ち上げるのが重い。
ドスンドスンという感じになる。
こりゃアレやね。
大腰筋とか腰腸筋などのインナーマッスルが活性化されているという現象かな。
高岡英夫さんの本に書いてあった様に思うが、横隔膜というのは、背骨のところで腰腸筋と連動しているので、呼吸法などをやると腰腸筋が鍛えられるらしい。
それがマントラを唱えることで、できているような感じだ。
マントラを唱えていると、下腹部も多少熱くなってくるし、こりゃ結構良いんで内科医?
でも筋肉痛がちょっと怖いな。
そう言うわけで、今日もまたマントラ気功、続けてみることにする。