風水とは、掃除することで邪気を払うってこと?
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開運のためには、運の良いことに意識の焦点を当てることが大事らしい。運の良いことに意識を集めれば、それに敏感になる。
運が良くなるには、どうすればいいか、どうすれば運が良くなるか、そういうことがわかるようになるらしい。
だから最初は、ちょっとでも運の良かったことを、思い出す。これも一つの有効な方法らしい。
逆にマイナス思考ばかりしていると、運気もマイナスになってしまうという。
悪いことを考えていると、ドンドン悪いコトばかり連想してしまって、暗くなってしまう。寝る前に、1つだけでも、「今日あった良かった出来事」を思い浮かべるクセをつけたらいいわけだね。
それから、テレビのニュースは見ない方がイイという話もある。テレビのニュースは、暗いことを拡大して伝えるところがあるし、くり返し伝えるので、帰って暗くなってしまうから。
風水で運気を変える?
風水とは、ドクターコパ氏によると「掃除して運気を呼び込む」と言うことらしい。
風水とは、中国の開運法だが、古来より日本でも色々な形で取り上げられている。
香港などでは多くのビルは全て風水を取り入れて設計されているらしいし、江戸城も風水や陰陽道を用いて場所を決められている建てられているとのことだ。
ただ、中国では、大きな河は西から東に流れていて、水の流れは西から東ということがベースになっているので、それを川の流れが異なる日本に適応して良いのかどうかは、疑問の残るところだから、その辺はちょっと考えないと。
風水は、風と気の流れを操るということで、よく「気の流れ」という言葉が登場する。
気の流れとは、人間の身体にあっては神経のようなものだけれど、空気や風の流れをイメージすると良いらしい。
自分が住んでいる家の中の気の流れが良いか?日当たりはどうか?風通しはどうか?
日が当たらない部屋が多く、なんだかどんよりしてしまっている、こういうコトであれば、気の流れが悪く、邪気が滞るということになる。
そうならないように、掃除を徹底して、常にきれいな状態を保つことが、重要だということだ。
風水では掃除が基本と言うが、カビや悪臭もない、すがすがしい気分で生活することができる。
すがすがしく生活できれば、当然運気が上がる...というのが風水の考えのようだ。