うつぶせ寝健康法、再開!感想と効果
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うつぶせ寝健康法、久しぶりに成功した!
パンツを脱いで寝るのに合わせて、多少工夫してみたら、なんかうまくいった。
前回成功したときは、空気を抜いたバランスボールを座布団の間に挟んで、その上に上体を乗っけて寝ていたが、それでは不安定で2日で挫折した。
なので今回はボールは使わず、厚手の座布団を、股関節から腹くらいまでのところに入れて寝てみたら、うまくいった。
自分の身体のコリによって、上手く行くときとそうでないときがあるって事らしい。
6時間ほどだが、ほぼうつ伏せ状態で寝た。
おかげで、鼻は詰まる、目やには出る、筋肉痛は出る。..
で、改めて、雑誌のうつぶせ寝健康法の記事を読んでみたら、うつぶせ寝にはうつぶせ寝に適した筋力も必要らしい。
だから慣れるまで、3ヶ月くらいは必要らしい。
また寝返りもたまには必要らしい。
でもそうなると、一旦あおむけになっても、またうつ伏せに戻るような感じにならないと、ダメってことかな?
いろいろまた座布団を股関節あたりに入れて、3時間ほど昼寝をしてみると、いろんなことがわかった。
パンツも当然脱いで、リラックス状態をつくってみた。
その結果として、こんな感じになった。
(1)起きたとき、異常に顔が腫れぼったくなっていた。
顔が腫れぼったくなるなんて、久しぶりだ。
クタクタに疲れて、うつぶせに寝て起きたときは、たいてい腫れぼったくなるからそれと同じだろう。
ずっと顔は地面向きだから、リンパ液などが顔の方に集まってくるせいやな。
ただし、今までのうつぶせ寝では、あまりそういう感じではなかったから、ちょっと違うようだ。
(2)目やにがやっぱり出た。
朝まで、うつぶせ寝ができたときは、たいてい目やにが出るが、3時間ほど寝ただけでも、目やにが出た。
もしかしたら、熟睡した証かもしれない。
(3)腹式呼吸になった。
これは、うつぶせ寝すると必ず腹式呼吸になる。
私は今、呼吸が非常に浅いので、助かる。
(4)肩こり・腰こりがでた。
寝方にまだ、慣れていないせいもあると思う。
ただ私の場合は、もともと肩こり・腰痛持ちだから、その病態がハッキリ出ただけ と言うことかと思う。
逆に言うと、それ以外の体の部分が、スッキリしたと言うことかもしれない。
(5)背骨がギクシャクする。
これも、今回が初めての印象だった。
今までは、座布団を胸の下に敷いているだけのうつぶせ寝だったから、結構寝返りをしていたのかもしれない。
今回の寝方では、寝返りを打つのが難しいから、その分、背骨が動かせず、筋肉が固まってしまったのかも。
起きてすぐのネコのように、のびをした。
(6)猫背になった
(5)と同じであるが、なんかもう、四つ足の動物になった...という感じである。
まあ、そういう風に強制的に形を作ったので、仕方がないが。股関節と肩関節をゆるめっぱなしにしたので、筋肉がそういう状態に適応したのだろう。
腹の下にひく布団の高さを、徐々に減らしていけば、上手くいくんじゃ無かろうか?
しばらくこれで、強制的に四つ足うつぶせ寝状態を作ってみる。
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