髪の毛のサイクルを知ろう

人間は、生きている以上、新陳代謝というモノがあります。

 

我々の身体は、毎日のように古いモノを壊して、新しいモノに置き換えているわけですね。

 

スクラップアンドビルドというやつです。

 

で、その新陳代謝は、髪の毛にもあるわけです。

 

たとえ健康で正常な髪の毛であっても寿命があり、いつかは抜けてしまいます。

 

もちろん普通は、抜け落ちても同じ毛穴からまた新しい髪の毛が生えてくるわけです。

 

これを、「ヘアサイクル」と言います。育毛する上でこのヘアサイクルは重要です。

 

ヘアサイクルには3つのステージがあります。

  1. 「成長期」
  2. 「退行期」
  3. 「休止期」

この1から3をグルグル回っているわけですね。

 

成長期というのは、「毛乳頭(もうにゅうとう)」から栄養分を受け取った「毛母細胞(もうぼさいぼう)」が細胞分裂を繰り返し行うことで髪の毛が成長する時期です。

 

これはじつは結構長い期間なそうです。男性だと通常2〜6年で、女性の場合だと4〜7年も続くと言われています。

ただ全部の髪の毛が「成長期」であるワケではありません。

 

この成長期の髪の毛は髪全体の85〜90%くらいだそうです。

 

で、残りの髪の毛が、退行期あるいは休止期になっている訳です。

 

退行期の髪は、髪の毛は全体の約1%程度なのだそうですが、「毛球(もうきゅう)」が小さくなって、栄養が届かなくなり、毛母細胞の分裂が衰えている状態なんだそうです。

 

退行期は大体2〜3週間くらいだそうです。

 

全体の9〜14%は休止期状態です。

 

これは、毛母細胞の活動が完全に止まって休んでいるです。

 

休止期になると髪の毛は自然に抜け落ちます。健康な髪の毛の持ち主でも、1日あたり約50本〜100本は抜けると言われています。

 

私の場合は髪が短いので、ほとんどわかりませんが。

 

この「ヘアサイクル」が乱れると髪の毛が成長しきる前に抜けてしまうということが起こります。

 

それで薄毛やハゲになったりするわけです。

 

育毛のためには、毛母細胞に栄養をしっかり送り続けることが、大事だと言うことがわかるでしょう。

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